9月17日(月)18:30 〜
18日(火)13:30 〜
ともに、旭川市公会堂です。
『再びこの地を踏まず』異説・野口英世物語
野口英世といえば、小学生の頃を思い出します。
昭和世代には懐かしい偉人です。アムンゼン、キュリー夫人、エジソン、ファーブル、ライト兄弟、ガリレオ/ガレリー、そして日本人では、野口英世。
そうです、読みましたよね、伝記。
あの頃小学生は伝記をよく読みました。たいていの本はボロボロになってました。本の角なんか丸くなっていて、当然印刷面も剥がれていて、
中から薄茶色の段ボールみたいな安物の紙が顔を出している。
ボロ
ボロ
ボロ
今も小学生は伝記を読むのだろうか?
紹介される人物も変化しているのでしょうね?
誰なのかな
🌸🌸🌸
野口英世については
ウィキペディアもいいのですが、内閣府の生涯年表も分かりやすいですよ。
文学座のHPもすっきりと纏まっています。
どんな優れた業績をあげた偉人であっても、完璧な人間であることはない。というか、けっこうハチャメチャだったりする。
石川啄木には金田一京介がいた
太宰治には井伏鱒二がいた。
野口英世にもきっとそういう人がいる。
良き理解者には欠点を上まわる長所が見えたのだろう。
野口英世にも彼を芯から理解する人がいた。
偉人と呼ばれる人には、その人の本質を見抜くことができた恩師や友人がいる。
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