安定した品質の演目が売りの旭川市民劇場
今回は、これまでの創作団体の紹介ではなく、鑑賞団体である、旭川市民劇場を紹介します。
入会するには、
入会金 ¥2,000
そして、
毎月の会費は、
大人 ¥2,500、大学生 ¥1,000、高校生以下 ¥500 です。
1年間6本の公演に対して、この金額を高いと感じるか、適正と考えるか、分かれるところです。
ラインナップをみると、必ずしも自分の好みのものばかりではないかもしれません。しかし、さすがに間違いのない、大きな外れのない選びようになっています。また東京で観劇すると、この金額ではとうてい観られません。
しかも、ありがたいことに、夕方からの公演と、昼間の公演が必ず用意されています。
市民劇場は、「運営を会員が行う」というのも、入会をためらう要素になっているかもしれませんが、逆に考えると、その機会には、俳優さんやスタッフの皆さんとお話しする機会に恵まれる、ということでもあります。
これは、通常あり得ないことです。滅多にない好機でもあるのです。
ですから、芝居を観たい人だけでなく、演劇を創っていこうと意気込んでいる人にこそ、入会していただきたいのです。
詳しくは、下のパンフをご覧になるか、直接、緑橋通り 3条8丁目の事務所を訪れてください。☎ 0166-23-1655 HPをご覧になるのもいいでしょう。
ちなみに、この次の公演は、海外の作品を上演に定評のある加藤謙一事務所の
『Be My Baby』です。
5月10日(水) 18:30
5月11日(木) 13:30
0 件のコメント:
コメントを投稿