2017年10月9日月曜日

トムトムキロル 次回公演は 恩田陸の「猫と針」

 恩田陸です。

 まあ、恩田陸と言えば、『蜜蜂と遠雷』を思い起こしてしまうのですが、三上和世三によると、さまざまな傾向を持った作家なので、比較しない方がよろしいのでは?ということでした。


恩田陸 「猫と針


     28(土)①1530分~ 1930分~

     29(日)③13時~ 16時~

*席数に限りがあるので、予約がオススメです

     料金 前売り1500円(当日1800円)

キャスト

みうら沙絵

菅原慧実

杉尾勇人

川守田政博

熊谷まり


演 出
三上和世


問い合わせ
090-8273-1239(三上)



なお、チラシ等はまだのようです。解禁されたらすぐこのブログにも載せます。


閑話休題、

さて、今回の芝居のように、以前上演されたことがあるものだったり、
あるいは、
原作が小説で脚色したもの
(たしか、キャラメルボックスだったかな?)
あるいは、
脚本の手直しして潤色したもの
だったりする場合、
みなさんは元になったものを読んだり、観たりしますか?

悩ましいです。

個人的に私は、読まないし、観ません。
もともと芝居のビデオ、DVDは観ません。
だって、
かなり面白くないんですもの。
がっかりすることが多い。

では、読む方もどうしてしないのか。

それは、芝居の価値基準を勝手に決めたからです。
それは、
ツベコベ言うな!

「もう一度、観たいか」

です。
先入観なく芝居を観て、ま、次はいいか、

となるか、


もう一回観たい!

となるか
です。

でも、本当は再度観たいのに、どうしても都合がつかないこともあります。

残念💦

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