まあ、恩田陸と言えば、『蜜蜂と遠雷』を思い起こしてしまうのですが、三上和世三によると、さまざまな傾向を持った作家なので、比較しない方がよろしいのでは?ということでした。
恩田陸 「猫と針」
28(土)①15時30分~ ②19時30分~
29(日)③13時~ ④16時~
*席数に限りがあるので、予約がオススメです
料金 前売り1500円(当日1800円)
キャスト
みうら沙絵
菅原慧実
杉尾勇人
川守田政博
熊谷まり
演 出
三上和世
問い合わせ
090-8273-1239(三上)
なお、チラシ等はまだのようです。解禁されたらすぐこのブログにも載せます。
閑話休題、
さて、今回の芝居のように、以前上演されたことがあるものだったり、
あるいは、
原作が小説で脚色したもの
(たしか、キャラメルボックスだったかな?)
あるいは、
脚本の手直しして潤色したもの
だったりする場合、
みなさんは元になったものを読んだり、観たりしますか?
悩ましいです。
個人的に私は、読まないし、観ません。
もともと芝居のビデオ、DVDは観ません。
だって、
かなり面白くないんですもの。
がっかりすることが多い。
では、読む方もどうしてしないのか。
それは、芝居の価値基準を勝手に決めたからです。
それは、
ツベコベ言うな!
「もう一度、観たいか」
です。
先入観なく芝居を観て、ま、次はいいか、
となるか、
もう一回観たい!
となるか
です。
でも、本当は再度観たいのに、どうしても都合がつかないこともあります。
残念💦
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